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ホジョセンができること マーケティング組織の
構築

「理屈があるから理解が深まる」を信念とし、組織と人のマーケティング力を飛躍的に伸ばします

消費者中心のマーケティング活動を展開したいが、そのような組織になっていないため実行が困難を極めるといったハイレベルな組織課題から、マーケティングの知識がないため何をやればよいのかわからない、といった個人に紐づく課題まで、マーケティングにまつわる組織的課題はさまざまです。単なる経験則ではなくすべての見解に論理を備えた上で支援しているからこそ、組織と人のマーケティング能力向上が効果的にかつ迅速に達成できます。

期待される成果

組織と個人のマーケティング力を飛躍的に向上させます。ホジョセンの支援するマーケティング組織構築やマーケティング研修は、(1) 事例に逃げない、(2) 経験則に逃げない、(3) 思考プロセスを示す、ことで多くのクライアントからその成果に関して高い評価をいただいています。

  • 理屈に基づくため腹落ち感があって実行ハードルの低い組織設計、プロセス設計ができる
  • 自ら考えて動くことのできるマーケティング人材を育成することができる

ホジョセンの所見

アメリカマーケティング協会が定義を公表・提案しているとはいえ、マーケティングという単語が指し示すことは人によって大きく異なっているのが実情です。これからマーケティング実務を学ぼうとされる方にとっては、何を学ぶのか、どんなマーケティングを学ぶのか、途方に暮れることにも繋がります。

マーケティングの指し示すことについてもさることながら、フレームワークの盲目的な適用にも危機感を持っています。マーケティング関連領域には、4Pに始まり、3C分析、5フォース分析、SWOT分析、PEST分析、STPなどフレームワークが数多存在しています。フレームワークは開発された理論的な背景や目的がありますが、それを無視して「フレームワークの空欄」を埋めることでマーケティングができるようになる、という考えもホジョセンは強く否定します。理解の伴わない作業では、組織や個人の能力向上は期待できない、そのように信じています。

ホジョセンが提供する組織構築プログラムは、知識を提供することを主目的とはしません。知識を活用し、マーケティングの考え方を組織にインストールすることを重視しています。ひとつひとつの研修にしても、オンゴーイングで提供しているアドバイザリーサービスにおけるアドバイスであっても、すべてにおいてなぜそういう結論に至ったのかをご説明することを心がけています。

「ホジョセンさんのアドバイスは『なぜそうすべきか』をセットで教えてくれるから、他のシチュエーションでも活用しやすい」というありがたい評価をクライアントさんからいただきました。大変光栄ではありますが、ホジョセンにとっては至極当たり前のことをしているに過ぎません。研修やアドバイスそのものだけではなく、思考プロセスをインストールすることこそが、ホジョセンの考えるマーケティング組織構築です。あとは日常的に実践できる場を提供することにフォーカスいただければと思います。

事例