特長

ホジョセンは、ビジネスインパクトのある問いを発見し、その問いを解くことでクライアントに貢献します。そのためには、データに誠実に向き合うフェアネスさや、結論ありきではなくゼロベースで物事を考えること、そしてリソースが許す限り考え抜くコミットメントが重要であると考えています。これらの姿勢を守り抜くことでホジョセンの強みが形成されています。クライアントとのプロジェクトにおいては、Input・Behaviour・Outputの3つのシチュエーションでホジョセンは強みを発揮します。

Input

最先端の学説を学び続けることで、専門性を磨き続けています

私たちは、業界知見や過去経験・ノウハウを切り出してサービスを提供する会社ではありません。分からないことを楽しみ、常に最先端の情報を学び続けることで、クライアントをリードする専門性を保っています。取り扱う領域こそマーケティング関連に限定していますが、エンドに消費者がいるビジネスモデルであればお任せください。

個別解へのこだわりから、クライアントをとりまく環境を本質的に理解します

ホジョセンは既存のパターンに当てはめたソリューションを提供するのではなく、個別解を追求します。だからこそ、クライアントが置かれている状況や消費者のニーズ、業界の競争構造についての理解を徹底しています。

Behaviour

クライアントのことを大切にしているから、反対することもあります

Do the right thing. これは文字通り「正しいことだけをやろう」という意味で、クライアントにとって何がthe right thingなのかを徹底的に考え抜き、もしクライアントが進もうとしている方向が正しくないと私たちが考えるのであれば、反対することに躊躇しません。ホジョセンは、クライアントのことを大切に考えています。ですから、時には反対もしますし、ご希望の手法を取り入れないこともあります。これはすべてクライアントのために良いことであると信じています。

「こうすべきだ」とスタンスを明確にします

マーケティングでは、データだけで答えが導かれることは稀です。会社やブランド、リソースの観点から様々な制約がかけられ、とるべき選択ができないこともあれば、データで明確な違いが出ないこともあります。私たちは、そういった状況において「どちらでもよい」と安易に結論を出すことをせず、リスクをとって白黒をはっきりと示します。

Output

量に逃げず、結論はシンプルかつ明確に語ります

社内ではよく「量に逃げない」という言い方をするのですが、報告の質を「量」で判断し満足してしまうことは絶対にありません。難しい問題をシンプルに説明することこそプロフェッショナルに必要なスキルであると考えています。

売らねばならないソリューションを持たないからこそ、クライアントにとって最適な提案ができます

ホジョセンは手段ありきでクライアントの状況を分類し、既存の解決策に当てはめるといったアプローチは行いません。私たちの売り物は「頭脳」だけであり、広告枠や制作物、調査やデータ、システムなどのフォーマットの決まった売り物を持っていないからこそ、クライアントのためだけに正しいことを考え続けることができます。