インナーブランディング

クレド開発・浸透

クレドはブランドの体現者が従うべき行動規範、ひとりひとりが業務にあたるときの行動の判断基準として成立しなくてはなりません。スタッフ個人がブランド体験の接点になるような店舗型ビジネスやサービス業の多くで導入されています。クレドの開発・言語化においては、ブランドに沿った内容であることは勿論、現場のだれもが覚えられる程度に短くシンプルであること・誤解なく理解できる表現であること、現場に求められる判断力を損なわないよう行動の考え方を規定するさじ加減が重要です。浸透フェーズにおいては、クレドの意味を理解し体現できるようになるまで、ひとりひとりへの浸透をサポートする仕組みが必要になります。クレドで規定される範囲や個人の役割に従って、組織のどこからどのように落としていくのが効果的かを議論しなくてはなりません。

ホジョセンでは、言語化においてはブランドに根付いた共通語や考え方に合わせて定義することを重視します。ブランド定義の言語化同様に、自分達のものとして使いやすい・共感を重視した開発プロセスをご提案しています。浸透フェーズでは、学習ビデオや学習ツールなどの開発のほか、ワークショップ・講義・OJT教育体制などの学習コンテンツの開発設計もサポートしており、組織にあった浸透プログラムを検討・ご提案します。

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